漏洩チェッカーの「フォルダー監視」機能にて、任意フォルダー(ローカルドライブ上の任意フォルダー、またはアクティブディレクトリの配下にあるネットワーク上の共有フォルダー)を監視対象として追加することが可能になりました。
このアップデートにより、これまでログが取得できなかった共有フォルダー上のファイル操作についても、ログを取得できるようになりました。
対象のクライアントアプリのバージョン:v1.5.1〜
詳細は、「フォルダー監視」の機能ページ、または利用者向けヘルプをご覧ください。

執筆者
Watchy編集部
従業員が安心して働ける環境を提供するための、IT資産管理、情報漏洩対策、労務管理に関するコンテンツを発信しています。
Watchyは、株式会社スタメンが運営するクラウドサービスです。企業のIT情報統制の課題やバックオフィスの課題を、情報システム担当者が手薄な状況でも、Watchyが解決。設定・運用の手間を最小化しながら、押さえるべきポイントを確実に押さえた企業統制の実現を支援します。
【株式会社スタメンについて】 東京証券取引所グロース市場上場。Watchy、TUNAGなど、人と組織の課題解決を実現するSaaSを展開。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)及びプライバシーマークを取得。