ハードウェア資産管理
パソコンのハードウェア情報(例:OS、バージョン、シリアル番号など)を取得し、管理画面上で一元管理することができます。全てのデバイス情報を一括で把握し、効率的なIT資産管理を実現します。
こんなお悩みありませんか?
- 社内で利用しているPCやデバイスの詳細な情報が整理されていない。
- デバイスのOSやハードウェア情報が古くなっていないか、一元的に管理したい。
- 社員がどのPCを使っているか、保有者や保管場所を正確に把握できていない。
ハードウェア資産管理機能により、端末のOSやデバイス情報を自動取得。IT資産管理を簡単に実現
ハードウェア資産管理機能により、端末のOSやデバイス情報を自動的に取得し、管理画面で一括管理することができます。管理者用のメモやカスタム項目も設定可能で、デバイスの使用状況を正確に把握し、効果的なIT資産管理が可能です。
ハードウェア資産管理の使い方|解説動画(約2分)
特徴1
ハードウェア情報の自動取得
Windows端末のOS、バージョン、アーキテクチャ、プロセッサ情報、メモリ容量、HDD容量、IPアドレス、MACアドレス、インストール日時、製造元や型番といった詳細なハードウェア情報を、PCの起動時および12時間ごとに自動取得します。これにより、常に最新の端末情報を把握し、IT資産の状態を正確に管理できます。

特徴2
カスタム項目の追加
管理者が自由にカスタム項目を追加することができ、デバイスの保有者や保管場所、管理番号といった情報も一緒に管理可能です。また、メモ欄も設けられており、デバイスに関する補足情報を自由に記録できるため、柔軟な資産管理が実現します。

特徴3
CSV形式でのデータダウンロード
管理画面上のハードウェア資産情報はCSV形式で簡単にダウンロード可能です。これにより、データを社内で共有したり、過去の情報と比較して資産状況を分析することができます。

特徴4
プリンターやルーターなどの物品も一元管理
プリンターやルーターなど、自動取得できない物品を手動で登録・管理できます。品名や管理番号を入力することで、Windows端末とあわせて一元的に管理でき、負担を軽減します。また、CSVファイルを活用した一括登録・編集に対応しており、大量の物品情報も効率的に管理可能です。さらに、保管場所や契約形態(リース・レンタル)などのカスタム項目を追加することで、用途に応じた詳細な管理が実現します。

リーズナブルな料金設定
ハードウェア資産管理機能
月額利用料金
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よくある質問
任意項目に一括インポートでデータを注入できますか?
一括インポートには対応していません。既存データと照合する場合は、CSVダウンロードしてExcelなどで成形する方法をお勧めします。
アカウント名を利用者の名前に変更できますか?
Windows側で設定すれば可能です。デフォルトではメールアドレスになっていることが多いですが、本名に変更すれば対応できます。
コピー機の管理はできますか?
直接管理する機能はありませんが、任意項目を使用して手動で管理することは可能です。
カスタム項目はいくつまで追加できますか?
上限はありません。必要に応じて自由に追加できます。