USBドライブ監視

USBドライブ上のファイルの作成、削除、名称変更などの操作をログとして取得することができます。また、USBドライブの利用自体を制限することで、不正なデータ持ち出しや情報漏洩のリスクを減らすことが可能です。

こんなお悩みありませんか?

  • 社内でUSBドライブを使用したデータの持ち出しや、情報漏洩のリスクが心配。
  • 誰がいつ、USBドライブにどのファイルをコピーしたのか把握できていない。
  • 社内の重要なデータがUSBドライブを通じて外部に持ち出されることを防ぎたい。

USBドライブ監視機能で、社内のUSBドライブの使用状況を可視化し、不正なデータ持ち出しを防止

USBドライブ監視機能により、ファイルの操作やUSBドライブの着脱に関するログを取得し、アラートを設定することで、重要なデータの不正利用や情報漏洩を防止できます。USBドライブの使用制限を行うことで、セキュリティレベルをさらに強化します。

Watchyがよく分かる資料はこちら

USBドライブ監視の使い方|解説動画(約2分)

特徴1

ファイル操作・着脱ログの詳細な収集

USBドライブ上で行われたファイルの作成、削除、名称変更といったすべての操作を正確に記録します。加えて、USBドライブの取り付け時や取り外し時のログも取得可能です。これにより、ファイル操作だけでなく、物理的なUSBメモリの取り扱いも管理でき、外部への情報漏洩リスクを徹底的に追跡することが可能です。

USBドライブ監視のログ管理画面のスクリーンショット。条件設定エリアと検索ボタンがあり、フィルタ条件を設定できる。「取得できるログの種類」には、「USBドライブの着脱」や「ファイル操作」に関する説明が記載されている。ログのテーブルには、発生日時、アカウント、端末、ログ種別、イベント、ドライブ名、ファイルシステムの情報が表示されている。「誰が」「どんな操作を」行ったかが確認できる。

特徴2

アラート通知機能

指定したキーワードを含むファイルが操作された際や、USBドライブが接続されたり取り外された際にアラートを発生させます。この機能により、不審な操作や重要データへのアクセスがあった場合、リアルタイムで通知を受けることができ、迅速な対応を可能にします。特に、機密情報に対する意図しないアクセスを防ぐために有効です。

アラート管理画面のスクリーンショット。ファイル操作アラートと着脱アラートの種類が表示されている。テーブルには、発生日時、アラート内容、ユーザー、所属部署、端末名が記録されており、「誰が」「どんな操作を」行ったかを確認できる。

特徴3

USBドライブ利用の柔軟な制限機能

セキュリティポリシーに基づいて、USBドライブの使用自体を制限することが可能です。この制限により、社内の機密情報がUSBメモリを通じて外部に持ち出されるリスクを大幅に軽減し、安全な業務環境を維持できます。企業の情報保護を強化するための有力な手段です。

USBドライブ監視のルール設定画面のスクリーンショット。ルール名、USB利用制限、監視キーワード、監視ターゲット数などの項目が表示されている。USB利用制限の欄には、「制限中」と表示されているものがあり、USBの利用を制限できることが示されている。

リーズナブルな料金設定

USBドライブ監視機能

月額利用料金

¥100 /台〜(税抜)

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よくある質問

ログの保存期間はどのくらいですか?

ログの保存期間は1年間です。必要に応じて、CSV形式でダウンロードし、Excelやスプレッドシートに蓄積して管理することをお勧めします。

特定のUSBドライブのみ使用を許可し、他のUSBドライブを禁止することは可能ですか?

残念ながら、特定のUSBドライブのみを許可する制限はできません。ただし、既存の制限機能を使用すると、その端末でUSBドライブの使用自体をすべて禁止することが可能です。